あやめ日記

6月14日

 花の日、こどもの日礼拝がありました。たくさんの綺麗な花に囲まれながら、花のように人の心を和ませるように育ててくださいと祈り、感謝の気持ちを持ちながら礼拝をおこないました。

 家族の日礼拝がありました。いつもお世話してくれるお家の方を思いながらプレゼントをつくり、みんなでありがとうの気持ちを持ち合いながらお礼拝をしました。各クラスのプレゼントを見ながら「かわいいね」「上手だね」と声を掛け合う子どもたちの姿に心が温かくなりました。いつも守ってくださる家族や神さまに感謝しながらこれからも過ごしていきたいと思います。

 暑い日が続き、各クラスでは夏の活動に向けての遊びが始まりました。
 まずは泡遊び!スポンジや泡だて器、ネットでどれが一番泡立つのか実験していました。「上手くいかないな」、「たくさん泡が出てきたよ」と泡だらけになりながら夢中で楽しんでいた子ども達でした。「今度は〇〇してみよう!」と自分たちで考え次に繋げていくことで「またやってみたい」という楽しい思いや想像力が膨らんでいきます。お迎えの時にお家の方にどうやったらたくさん泡立つのか相談していたお友だちもいました。他のクラスが楽しんでいる様子を見て小さいお友だちも「やってみたい!」と泡を見せてもらいました。


 シャボン玉遊びでは空高く飛んでいくシャボン玉を追いかけて楽しんでいました。「どうやったら大きなシャボン玉ができるかな」と考え優しく息を吹きかけていましたよ。

 寒天遊びでは指でつついてみたり、潰して感触を楽しんだりしていました。色が混ざると「きれいだね!」「ゼリーみたいでおいしそう」と声が聞こえてきました。お家の方にも自分が作ったゼリーを嬉しそうに見せていましたよ。

 
 子どもたちの楽しい思いや発見を大切にこれからも夏の活動をおもいきり楽しんでいきたいと思います。