- HOME
- 園の紹介
園の施設紹介
園舎
旧あやめ幼稚園から2014年4月より認定こども園あやめこども園に生まれ変わり、鉄骨耐火構造および震度7.5にも耐えられる耐震構造です。
外観もこどもたちに親しまれるデザインになっています。
教室(見取り図)
Happy Land
園舎の裏の土地に2020年11月6日にオープンしたHappy Landを紹介します。建物の内部には、BorneLund社製の色彩もデザインも素晴らしい遊具が設置されています。
これらの遊具は、0歳~6歳のこどもたちが楽しく遊び、知能と体力の増進が図れるように設計されています。
雪の多い新潟には、最適の施設です。
園庭
2022年秋に旧園庭がリニューアルされました。四季折々の木立に囲まれ、楽しい遊具が備えられ、園庭の横にはウッドデッキおよび歴史ある藤棚がこどもたちを見つめています。
礼拝堂
あやめこども園に隣接する日本基督教団新発田教会の礼拝堂です。年間の重要な節目(入園式、卒園式、花の日こどもの日礼拝、収穫感謝礼拝、家族の日礼拝等)には、礼拝堂において神様のお守りのうちに執り行われます。
あやめこども園の沿革
「あやめこども園」は、1933年(昭和8年)に宗教法人日本基督教団新発田教会によって「あやめ幼稚園」として幼児教育による地域社会への奉仕を目的に設立されました。
その後戦争のために一時中断を余儀なくされましたが、戦後地域の強い要望に応えて再開されました。
以来、すべての幼児に開放された公教育の場として幼児教育に専心尽力し、1985年(昭和60年)には、宗教法人日本基督教団新発田教会から分離独立して、学校法人愛生学園が設立され、組織も改められて幼児教育が続けられています。
2014年4月より幼保連携型認定こども園として、0歳から5歳までの園児の教育・保育が実施されています。
また、敬和学園大学・敬和学園高校・のぞみの里(老人施設)と連携し、地域に愛される場所として貢献しています。
旧あやめ幼稚園
あやめこども園
新発田教会
敬和学園大学
敬和学園高校
のぞみの里
理事長ごあいさつ
一人ひとりの成長を願って
あやめこども園の理念は、1933年(昭和8年)にあやめ幼稚園として創立以来、一貫して「神様の愛を知るとともに、どの子も差別することなく、平等に受け入れ、隣り人を愛する心の育成」です。「ありがとう」、「ごめんね」、「どうぞ」、「だいじょうぶ?」が常に言えるこどもに成長することを願っています。
幼児期は、①特殊な能力「吸収する力」、②優れた認知能力、③自ら学ぶ力によって成長します。このような人間を育てるために、モンテッソーリ教育法を取り入れた教育を行っています。
こどもたちが、「早く、こども園に行きたい」と言ってくれるこども園でありたいと思っています。
楽しい遊具がそろっているHappy
Land、またリニューアルされた、日本にただ一つのボーネルンド社製の遊具が設置されている園庭で思う存分遊んでもらえたらと願っています。
こどもたちの成長のためには、教職員と保護者が一緒になって育てることが重要です。
そのために、われわれ教職員は、絶えず保護者と連携し、園児一人ひとりに向き合い、教育・保育を行うことをお約束いたします。
理事長 菅野昭洋
あやめこども園の特徴
少人数教育
あやめ幼稚園創立以来、現在に至るまで、少人数で教育・保育が行われ、アットホームな雰囲気を大切に、少人数ならではの特徴を生かし、全職員が全園児を把握して、一人ひとりの個性を生かす教育が行われています。
各学年の保育教諭の配置は法律で定められている配置基準よりも手厚く、より細やかな保育を目指しています。
インクルーシブ教育
インクルーシブ(inclusive)とは、英語で「包括的な・全てを含んだ」という意味をもつ言葉です。キリスト教精神に従い、子どもの年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず、全てのお子さんと垣根をつくらず子どもが個々に必要な援助を受けながら一緒に成長できる保育を行ない社会性豊かな人間性を育んでいます。